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考える種を蒔く

スタッフブログ | 株式会社それからデザイン sole color design Co., Ltd ホームページ制作、WEBデザインをはじめ、広告制作を行っている「それからデザイン」スタッフによる本音トーク集。
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内側からにじみ出すもの

昨日は、「中小企業のブランドマーケティングセミナー」に参加しました。
東京商工会議書からの案内で知ったのですが、
対象者が「これから起業をする人、起業をして間もない人」ということでしたので、
5期目の弊社としては、いささか微妙なところではあったのですが、
タイトルからして、普段私たちがお客様に提案している「ブランド化」というところで、
参考になるかもしれないと感じまして、参加した次第です。

2時間のセミナーだったのですが、内容盛りだくさんのため、
駆け足的な説明になっていたのが少し残念でしたが、
いくつかのいい言葉をいただくことができました。

その中でも、一番心に残ったのは、

『ブランドとは、内側からにじみ出すものであり、外側から評価されるものである』

という一節。
これには、感動しました。


私たちは、広告制作を通じて、企業のブランドに一役買う仕事をしているわけですが、
クライアント様との打ち合わせの中で、ややもすると、
“外側”の話に終始してしまうことがあります。
たとえば、デザインの打ち合わせで言えば、見映えの話だけに終始してしまうことです。
しかしながら、本当のブランド創出とは、“内側”を磨いていくことなのではないか、
と思うのです。

このことは、企業や商品のブランドだけではなく、
人の行う行動には、すべて当てはまるとも思います。

たとえば、結婚式などもそうです。
いくら演出の部分に凝った式やパーティーでも、
新郎新婦のそれまでの人生の“内側”が感じられなければ、
「いい結婚式だったね」とはならないですし、感動はしないでしょう。


誰かに何かを伝えるとき。
外側をいくら用意周到に固めたとしても、それだけでは伝わらない。
なぜなら、内側がにじみ出してこないから。
内側が満たされていないからではないでしょうか。


たとえば、私は会社の社長なので、
企業理念をスタッフに伝え、その理念に基づいて、会社を発展させようと思っています。
しかし、その企業理念をただ単に「俺が考えたこの理念に基づいて頑張ろう」と言っても、
それでは、会社は盛り上がっていかない。

いつも感じるのは、その瞬間どうか、ではなくて、
それまでの人生どうやって、どう考えて生きてきたのか、を試されている、ということです。

今日から自分はこうなろう、と思ってもなかなかそうはいかない。
今日をどう生きたかが、何年後かに自分の内側からにじみ出してきて、
それを、誰かが感じてくれるものなのではないか、と思うのです。

そんなことを、昨日のセミナーでは、あらためて考えさせていただきました。

ブランドとは、生き様

といったらかっこつけ過ぎでしょうか・・・w。

自社のブランドについても、もう一度あらためて見つめ直してみようと思います。
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