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考える種を蒔く

スタッフブログ | 株式会社それからデザイン sole color design Co., Ltd ホームページ制作、WEBデザインをはじめ、広告制作を行っている「それからデザイン」スタッフによる本音トーク集。
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ルー・リード死去について想う

ジャケットの存在が、私のデザイン体験の走りであることを前回書きました。
そしたら、どういうタイミングか、ルー・リード死去のニュース。

ルー・リードとは、言わずもがな、
1960年代のロックバンド、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの中心人物である。

気怠いビートに、なんとも不思議なコード感。
アヴァンギャルドとか、サイケデリックとか、ガレージとか、
音楽でもデザインでも出現するキーワードは、
このヴェルヴェット・アンダーグラウンドから学んだことが大きい。

ジャケットの話に戻りますが、
ロックファンの間では、とても有名な「バナナ・アルバム」と呼ばれる
ヴェルヴェッツのデビュー・アルバムのデザインは、
かのアンディ・ウォーホルの作品であることも、また有名。

レコード・ジャケットで最も印象的な1枚を挙げるとしたら、
やはり、このアルバムを挙げる人は多いのではないか、と。


私にとっては、音楽やデザインやファッションという分野が、
アメリカやイギリスでは、総合的に作用してシーンを作っているということを、
知るきっかけとなったのも、このヴェルヴェッツからではなかったかと思う。


蛇足ではありますが、その後、
レニークラヴィッツのプロデュースで発表された
ヴァネッサ・パラディのデビュー・アルバムに、
ヴェルヴェッツのカヴァー「I'm Waiting For The Man」が収録されていて、
大学生の頃、これもすごく聴いていた。
アンニュイなヴァネッサ・パラディのボーカルが、すごくシャレてて、好きだったな。




素晴らしいものをたくさん残してくださってありがとうございました。
ご冥福をお祈りします。
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